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【アジア杯】韓国現地記者が語る“8強敗退”の理由…日程には不満「W杯の翌年にやるべきではない」

砂漠のマスカレード ★ 2019/01/28(月) 01:33:36.85

韓国代表は25日のアジアカップ2019・準々決勝で、カタール代表に0-1で敗れ、ベスト8で大会を去った。
韓国メディアも「早すぎる敗退」「アブダビの惨事」と伝え、パウロ・ベント監督を批判する論調も出回り始めた。

しかし、『Goal』韓国版のアレックス・キム記者は、現体制の継続を望んでおり、「彼とともに2022年に向けて進んでいかなければならない」と語った。

韓国は2004年大会でイランに敗れて以来、15年ぶりに準々決勝で姿を消すことに。早すぎる敗戦を韓国メディアは衝撃をもって伝えた。
キム記者も「韓国のファンのほとんどがこの結果にひどく失望している」と話し、“敗北の重み”を改めて口にした。

敗因についてベント監督は試合後に「チャンスを効率的に生かすことができなかったのが、我々が脱落した原因である」と語っていたが、
キム記者は「負傷により戦列を離れた選手が数名いた」ことが、カタールに勝てなかった最大の理由だと話す。

韓国は、初戦直前の6日にKリーグ2部でMVPと得点王に輝いたナ・サンホをケガで失い、イ・スンウを追加招集。
さらに20日にはチームの中心的存在であったキ・ソンヨンが離脱。フィリピンとの初戦で右ハムストリングを痛めたニューカッスル所属のMFは、
18日に練習に合流したものの、再び同箇所に違和感を覚えたため、無念の離脱となった。

そのうえで22日のバーレーンとのラウンド16では延長120分を戦ったことで「チームはフィジカルの問題を抱えていた」と、キム記者は指摘した。

負傷者続出について同記者は「アジアカップはW杯の翌年にやるべきではない。別の年に予定されるべきだ」と持論を展開。
夏場はW杯で充分な休暇が取れないままプレーし続ける欧州組が、疲労が蓄積した状態でそのままアジアカップを戦うことは、
高いパフォーマンスを発揮するうえで弊害になることを理由に挙げた。

「ヨーロッパでプレーする選手が、最高のパフォーマンスを見い出すのに苦労しているように感じる」

韓国は今大会をもってキ・ソンヨンとク・ジャチョルが代表を引退することを発表。
12年のロンドン五輪銅メダル獲得に大きく貢献し、長く欧州でプレーしてきた2人の代表引退。キム記者は「迅速な世代交代」の必要性を説いた。

世代交代の必要性が高まった韓国だが、現地報道ではパウロ・ベント監督への風当たりが強くなっており、将来については現時点では不透明だ。

キム記者は「KFA(韓国サッカー協会)からのコメントはまだない」としつつも、「個人的には、彼がチームを形成させるのは長い道のりになる。
彼は自分の色を出すために多くの時間が与えられるべきだと思う。彼とともに2022年のカタールW杯に目を向けて進んでいかなければならない」と、続投を支持していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00010006-goal-socc
1/27(日) 11:40配信


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【アジア杯】<イラン戦スタメン案>大一番で賭け、GKは身長197cmのシュミット・ダニエルを推す。権田修一は少しドタバタしていた印象

Egg ★ 2019/01/28(月) 08:30:21.99

フットボールチャンネル編集部が提言する日本代表のイラン戦スタメン案



日本代表は28日、AFCアジアカップ2019・準決勝でイラン代表と対戦する。準々決勝ではベトナム代表の勢いに押されながらも堂安律のPKで1-0と勝利した。そして今回、森保ジャパンはアジア最強と呼ばれるチームと激突。大一番でどのような戦いを見せるだろう。

●大一番のゴールを守るのは?

 準々決勝では東南アジアの新興勢力に勢いを見せつけられた。若く将来性豊かな選手が台頭したベトナムは、自慢の走力と個々のアイディアで日本に向かってきた。Jリーグでのプレー経験もあるグエン・コン・フォンらに攻め込まれる場面もあった森保ジャパン。それでも、1-0で勝利を収めた。

 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が2度採用され、1度目は日本のゴールが取り消されたが、2度目はPKが与えられた。結果的には森保ジャパンが順当に次のステージへ駒を進めたが、ベトナムに苦しめられたのも事実だった。

 勝利こそ重ねているものの、課題も散見される。準決勝の相手は最強イラン。今回も厳しい戦いが予想される中、森保一監督はどのようなメンバーを送り出すだろうか。

 GKの人選は気になるところ。ベトナム戦の権田修一はバックパスの処理等で判断ミスがあり、少しドタバタしていた印象が強かった。一方でシュミット・ダニエルは足下の技術に定評があり、身長197cmと高さや相手に与える威圧感といった点でも申し分ない。森保ジャパンの一員として出場した試合でも安定したパフォーマンスを見せており、彼の起用も視野に入れるべきではないか。

 もちろん、A代表の公式戦となるとシュミットにとって未知の舞台。権田にはこれまでゴールを守ってきた実績がある。イラン戦という大一番で変更するのは現実的ではないかもしれないが、果たして森保監督はどのような決断を下すだろうか。

●勝利のためには大迫勇也の先発起用を

 最終ラインは左から長友佑都、吉田麻也、冨安健洋、酒井宏樹。今大会の日本は粘り強い戦いで勝利を掴んでいる。その中で守備陣の4人は不動の存在だ。磐石かと言えばそうではないが、ごまかしのきかないイランという相手との対戦がこのユニットの力をもう一段階引き上げるかもしれない。

 ボランチは今回も柴崎岳と遠藤航。このコンビが日本のファーストチョイスで互いの特徴を引き出せる関係だ。特に柴崎には被カウンター時の準備や局面での強度を意識して臨んでもらいたい。イランにボールを持たれる時間も長くなるだろうが、守備から攻撃への切り替えで相手を上回りたいところだ。

 2列目の左は原口元気。フィジカルの強いイランとの肉弾戦はなるべく避けたいが、局面でのバトルは必ず起こるもの。原口は相手に食らいつく強さがあり、攻守で馬力を示すことが期待される。

 トップ下は南野拓実、右サイドはベトナム戦で有言実行のPKを沈めた堂安律。彼らのコンビネーションも少しずつ見られており、イラン戦ではひとつの鍵となるはずだ。

 そして最前線は大迫勇也。ベトナム戦では後半途中から出場し、短い時間ながら違いを見せつけた。負傷が癒えたのなら、イラン戦はスタメンに名を連ねてもらいたい。

 現状、彼が1トップにいるかどうかで日本の攻撃のクオリティは大きく変わる。今後は大迫タイプ以外のFWが最前線に入ったときの戦い方も構築していくと思われるが、今大会は大迫抜きでの優勝は難しい。その意味でも背番号15の帰還は大きい。スタートからピッチに立ち、チームを決勝進出に導く働きが求められる。

1/28(月) 7:03配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190128-00010000-footballc-socc

【サッカー】<イラン戦の予想スタメン>満を持して大迫が先発復帰か。今大会最大の難関にはベストメンバーで挑みたい!|アジア杯
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1548623585/


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【アジア杯】試合内容への批判に…酒井宏樹「勝つことがすべて。それ以外もそれ以上もない」

砂漠のマスカレード ★ 2019/01/28(月) 02:50:34.37

勝利のみを目指して戦う。日本代表DF酒井宏樹(マルセイユ)は28日のアジアカップ準決勝・イラン戦に向け、
「面白い試合になると思うし、決勝に進めるように全力を尽くしたい」と意気込んだ。

ここまで5連勝で準決勝まで駒を進めてきたが、その5試合すべてが1点差勝利。決勝トーナメントに入ってからはサウジアラビア戦、ベトナム戦と1-0での勝利が続いている。
練習前に行われた監督会見では海外メディアから「守備的な戦いで、2004年のギリシャのような戦い」との指摘が出るなど、その試合内容は決して高く評価されるものではない。

それでも酒井は「トーナメントなので勝つことがすべて。それ以外もそれ以上もない」と力説。「内容も結果も大事なのは4年後。(チームを)つくっている段階で課題が出るのは当たり前だし、勝たないと自信もつかない」。
MF堂安律やDF冨安健洋といった20歳の選手もレギュラーに抜擢される中、チームとして勝ちながら成長できているとの実感もある。

イランの左サイドでは今大会3ゴールのMFメフディ・タレミ(アルガラファ)が累積警告のため出場停止。
代わってMFサマン・ゴッドス(アミアン)の起用が予想されるが、酒井とゴッドスはともにフランス・リーグアンでプレーし、
昨年11月25日に行われた試合でも両者フル出場している(結果はマルセイユの3-1勝利)。
出場停止のタレミについて「すごくいい選手だった」と指摘した酒井はゴッドスが代役となる可能性について「どちらにしても強いと思うし、いい準備をしたい」と冷静に話していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-22628841-gekisaka-socc
1/28(月) 1:52配信


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